悔しい時
41Fクラハン、俺はナイトで行った。WIZで死にたくないから・・・
でもすごく後悔してる。俺がWIZで行ってれば死なせずにすんだのに。
悔しい、すごく悔しい・・・俺はWIZで守ることに専念することにする
もう絶対死なせたくないから。
WIZ修行のために俺は1人で40Fを目指すことにした。
俺はハンターとして目指す
弓を持つ姿こそ本来の俺の姿だと・・・思ってる
手に汗がにじむ・・・
俺の心臓の鼓動は速くなった
壁の向こうには強い敵が。
俺は怯まない
さらには・・・
弓でだいじょぶなのだろうか
グールがきた
俺は弓で遠くから狙った
しかし、俺はあることに気づいた
それは。。。
矢がない!
俺としたことが
ハンターとして失格だ
俺は逃げた。
なんとか32Fへたどり着いた
矢がないので。。。ここからはキコリとして目指すことにした
32F追われながらも
なんとか階段へ
逃げるだけでもなんとかなるのだなと思った
33Fでも同じようになんとか逃げ切り階段へ
34Fでは緑に光った新たな刺客が迫ってくるではないか
しかも仲間を引き連れて。今の俺は立ち向かうことは不可能に近い
俺は逃げて逃げて
なんとか階段へ
35Fでは暗殺マクマンが少なくなんとか階段まで生き延びた
36Fではリーパを探したが見つからず、7秒ほど休憩して↑へ向かった
37Fはモンスもでずになんとか38Fへ
さぁここからが正念場だ
俺は気合を入れた
途中こっそりとPTに混ざって
そう俺はキコリでNPCと同化してるのだ
だからPTの人たちには気づかれずに
なんとか階段へたどり着いた
さぁ39Fだ
ここを乗り越えると目標の40F
俺は迷路のような39Fを歩きだした
!?!?!?
斧を持つ不気味な骨。。。そいつはとても足が速く
俺は必死に走った
やばい!やばいぞ!俺は思いながら走った。
しかし。。。
一瞬にして何かが起こった。
気づいた時には俺は倒れていた
そう、伏兵が待ち構えていたのだ
俺は帰還する間もなく天井を見つめていた
倒れながら俺は思った
まだまだ未熟だなと
もっと精進する必要がある。
愛する人を守るため、俺はもっと強くなることを誓った
もう絶対に愛する人を死なせない。
俺は旅に出るのであった。
強さを求めて・・・